こんにちは!今回新たにお迎えした「アルビノロボロフスキーハムスター」を購入するに至った経緯を記事にしたいと思います。
色んな色のハムちゃん
ロボロフスキーハムスターの親子合わせて7匹を飼っていますが、ハムスターの種類を調べてみると知っている種類の他にもたくさんのハムスターがいました。基本的には毛色の違いで名前が変わっているので、色違いのハムちゃんという認識で大丈夫かと思います。
パイドジャンガリアン
始めにその見た目と個体によってまだらな色が違うパイドと呼ばれるジャンガリアンハムスターを知って、売っている店舗を探してみました。実際に店舗に行ってみると数匹パイドのハムスターが売られていました。金額は通常のジャンガリアンより少し高い設定でしたが、とにかく飼いたい衝動にかられました。
ですが、家族の反対と7匹のロボちゃんのこともありこの日は購入を諦めました・・・(泣)
アルビノロボロフスキー
その後ハムスターマスター?として色々な種類を飼育してみたいと思い、検索して出てきたのが「アルビノ」と呼ばれるハムスターたちでした。産まれた時から目が赤く、毛の色は真っ白で調べてみると突然変異や色素の病気ということでした。このアルビノはロボ以外の種類でも稀に産まれてくるらしく、偶発的な要素が多いため高額で売られることが多いみたいです。
店舗での出会い
ある程度知識を付けたところで実際にアルビノロボちゃんが売られている店舗に行ってみることにしました。大手のペットショップでも取り扱いが少ないようでしたが、通常のジャンガリアンや、プディングジャンガリアン、カラーやゴールデンと並んで・・・いました!一匹だけ真っ白の赤目のロボロフスキーが!!!!!
金額は2,500円程で他のハムちゃんたちの2倍以上の価格です!様子をしばらく見ているとこちらによってきて可愛い姿を見せてくれました!
ただ病気という先入観と普段のロボちゃんを知っているからか、やはり真っ白な体で赤い目は明らかに体の病気がありそうな見た目でした。
他にもリアルブラックジャンガリアンという真っ黒のジャンガリアンがいましたが、粘っても小屋から出てきてくれませんでした。
この日はケージの置き場をどうするか?本当に育てられるのか?と様々な迷いが生じたため、購入は見送りました。
家族の説得
現在ロボちゃん親子7匹を飼っているため、エサ代はともかくケージの場所が部屋を圧迫していたので、しばらく大反対されていましたが、ケージをDIYで自作してスペースを極力少なくすることで了解をもらいました。ケージについてはまた別の記事に載せておきます。(とはいってもかなり単純なものですが・・・)
アルビノちゃんのお迎え
前回アルビノちゃんを見てから頭の中からあの姿が離れなくなっていました。1日の中で何度もアルビノちゃんが浮かび早くお迎えしたい衝動としばらく戦っていました。そしてついに!その日がやってきました!
前回同様同じ店舗に行ってみるとあの時のアルビノちゃんがいてすぐにこちらによってきてくれました。もしかしたら売れてしまっているかも?と不安もあったので、ほっとしました。ただこの時既に入荷して3ヶ月以上経っていたので、金額と見た目から恐らく売れ残りだったのかと思います。
店員さんによると珍しい色のハムちゃんはすぐに売れてしまうとのことでしたが、一緒に迎えたリアルブラックちゃん(後で記事書きます)もしばらくいたようなので、ただのセールストークかと思います。そしてハムスター好きとしては考えられない給水器や回し車のない環境から助け出したいという想いもあり、ついにお迎えをしました。
今回お迎えしたアルビノちゃん写真
お迎えから数日経って
名前は「ルビー」ちゃんと名付けました。目の色が写真ではわかりづらいですが、光に当たると透き通っていて宝石みたいなんです。真っ白な毛色も特徴的ですが、あえて赤目の方を名前にしました。また、店舗では性別不明と記載してありましたが、素人判断ではメスです。性格はロボロフスキーそのもので、手を出すとすぐに逃げてしまい、腕をよじ登って既に2回も部屋の家具の下に逃亡しました!・・・捕まえるの大変だった・・・笑
遺伝子的な疾患も多く、病気になりやすいということで生涯幸せに生きてもらえるように大事にしていきたいと思います。
インスタグラムやっています!現在7匹のロボちゃんとアルビノロボちゃん、リアルブラックジャンガリアンの9匹を飼っています。普段の様子を投稿していますので、良かったら仲良くしてください!
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